他院で包茎手術等行い傷痕が気になっている方ご相談下さい。最新技術で修正します。
せっかく包茎手術をしても傷が汚かったら逆にコンプレックスになります。様々な病院・クリニックで治療を行っておりますが、技術レベルの低さから残念ながら術後の傷痕のご相談も大変多い状況です。そういった患者様に当院では他院で治療されたキズの修正も行っております。今まで気にはなっていたけど・・・とあきらめていた方もぜひ一度ご相談下さい。 (注:状態によっては修正が難しい場合や修正しても初めから当院で治療された患者様のような仕上がりにならない場合があります。そうならない為にも治療を受けるクリニックは慎重にお選び下さい) 料金は修正方法にもよりますが¥52,500~になります。
器械で包皮部分を挟み込んで手術する方法です。亀頭と包皮の間に器械を挟み込み余った皮を切除します。手技的に高度な技術を必要としない為、手術的には簡単な方法といえます。治療費用が比較的低いという利点はあるが、患者個々のペニスに適合したデザインができず傷痕が盛り上がって目立ちます。美容形成外科手術としては好ましくない方法となります。
従来から広く施行されてきた方法で、一般病院および個人医院の泌尿器科で主に行われています。クランプ式と同じようにデザインや施術が比較的簡単だが包皮内板が多く残されるために、縫合部(接合面)の前後の色合いがくっきりと分かれてしまう、いわゆる「ツートンカラー」の症例になるなど、美観まで考慮した包茎手術とはいえない方法です。
余った皮を陰茎の付け根の部分(根元)で切り取る方法。傷が陰毛で隠れることが最大のメリットであるが、カントン包茎、真性包茎の場合適応できない。この手術方法は選択肢の一つとして案内するのはいいが、手術後しばらくすると、また皮がだぶつき被ってしまうケースがあり再手術が必要となることがあります。
医師の技術、技量は事前に患者さんには分かりません。経験の浅い医師が手術を行った場合傷痕が目立つこともあります。また、医師の年齢が医学的技量を決めるわけでは決してありませんが、あまりにも若い先生は少し心配です。実際、技術的に未熟な研修医の医師やアルバイトの医師が手術を行っているケースもあります。
切除する包皮の計測違いにより包皮を切られすぎたり、被ってしまう場合は修正が必要となります。
皮が足りない場合にはZ形成といった方法を用います。Z形成の傷は根元の部分に作りますから傷痕は陰毛に隠れますから分かりません。
Z形成とは、副切開を入れて作った二つの三角形の皮膚を入れ替える局所皮弁の一つこれにより皮膚不足分が補われ、間接可動域が広がります。
明らかに包皮が余っている場合は再度包皮の切除が必要です。
中央クリニックが美容外科学会で発表した方法で、従来の亀頭直下法をアレンジした方法です。ひとり一人のペニスに合わせ、長さ、太さ、皮膚の厚みそれぞれの違いを考慮し、その人に合ったデザインすることから始めます。勃起時の状態を想定して、余分な包皮を計測し環状溝(カリ首の溝)の下1~3センチのところから余剰包皮の幅を計測し包皮小帯は最大限残すようにデザインします。この方法を用いるのが最善の修正方法となりますが、状態によって包皮が足りない場合はZ形成との組み合わせが必要となるケースもあります。