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2021.12.17 包茎治療について
今回は「包茎治療」についてご紹介します。
陰茎、亀頭下(カリ首)の蒸れ、痒み、違和感が気になる方のほとんどが「包茎」と言われる状態です。
包茎の種類とは
包茎には3タイプあり、分かりやすく分類してみます
仮性包茎
◎亀頭全体(カリ首)が露出していない
◎手で皮膚(包皮)を簡単に剥け、亀頭を露出させる事ができる
◎入浴時にもしっかり洗うことができる
嵌頓(カントン)包茎
◎亀頭が露出していなく、皮膚(包皮)に覆われている
◎手で皮膚(包皮)を剥き、亀頭を露出させる事ができない
◎無理に亀頭を露出させると締め付けられる、痛みが生じる
◎勃起時には皮膚(包皮)が戻らず強い痛みが生じる
真性包茎
◎皮膚(包皮)を剥こうとしても亀頭は露出しない
◎勃起した状態でも亀頭は露出しない
料金
当院では、保険適用のない自由診療となりますが、日本美容外科学会の認定専門医の
洪院長が施術するため、自然で綺麗な仕上りとなります。
仮性包茎
55,000円
嵌頓(カントン)包茎
132,000円
真性包茎
154,000円
◎亀頭包皮炎、コンジローマ等の皮膚疾患の治療・予防にもなります。
包茎の方は、当院の包茎手術で切除する内板という弱い皮膚が残っています。さらに包茎のために、包皮と亀頭の間が密閉空間のため、菌が繁殖しやすくなります。亀頭包皮炎や尖圭コンジローマという皮膚疾患になりやすく、また再発もしやすくなります。
亀頭包皮炎とは、亀頭や内板を覆う包皮が赤くなったり、腫れたり、膿が出来たり、皮膚に裂け目が入る症状です。
尖圭コンジローマとは、性器や肛門周りにイボも出来る症状です。
包茎手術をすることで衛生的になり、こういった症状にかかりづらく、
また再発しづらくなります。
包茎のデメリット
□不衛生と感じる
□皮膚(包皮)を剥くと湿っている、ベトついている
□白いカス(恥垢:ちこう)がついている
□陰毛、性器の毛が巻き込む
□人に見られるときに手で亀頭を露出させなければいけない
□手で亀頭を露出させてもすぐに被ってしまう(元に戻ってしまう)
□人にばれたくない、見られたくない
□包皮に覆われているため、亀頭・陰茎の成長が不十分で見た目に自信がない
女性から見た包茎の印象
肯定的意見
◎病気じゃないから問題ない
◎セックス、挿入が出来るから問題ない
◎お風呂に入って洗ってくれれば問題ない
◎よく分からない
否定的意見
◎不潔、不衛生
◎病気(性病)にかかりやすそう、うつさせそう
◎臭いが気になる
◎しっかり洗ってほしい
◎小さく見える
様々な意見があげられますが、最も多い意見は包茎をよく把握しておらず、パートナーが変わって初めて包茎を知ったという意見です。
パートナーに指摘されて包茎を気にする男性もいれば、状態・症状を自覚していて治したいと思っている方など様々です。
包茎手術の方法
大宮中央クリニックの包茎手術は、包茎手術専用器具(クランプ)を一切使用せず、洪院長が執刀し包茎の状態に合わせた方法で手術を行います。
クランプを使用しない方法をフリーハンド(メスを使用し皮膚を切開する)と言います。
包茎を改善・治す為に手術をしても包茎手術の傷跡が目立ってしまったら意味がありません。
傷跡が目立つ理由としては、切開する位置、縫合の方法により左右されます。
当院では、「亀頭直下埋没法」という方法で施術を行います。この方法ではいわゆる「ツートンカラー」という状態になりません。傷跡が最小限になる様に、包茎を治すだけではなく、包茎手術後の傷が自然で綺麗な仕上りになる様にします。それには美容外科的な技術が必要になります。当院の洪院長は日本美容外科学会の認定専門医・麻酔標榜医でもあります。また当院ではアルバイト医師が施術することはなく、必ず洪院長が施術しますのでご安心ください。
お電話、メールでのご相談では、状態を診察していない為、ご料金など全てをお伝えすることは難しく、ご来院していただく事がお悩みに対する解決方法が見つかる近道です。
是非この機会に、無料のご相談・無料カウンセリングにお越し下さいませ。